FC2ブログ

雪と菫青石

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

乙女の筋トレ

「よう白哉」
「病人が何をしに来た」
「今日はちょうど定期検査の日だからな。そこまで来たついでに、溜めてた書類を届けに…」
「遅い」
「すまん、ここんとこずっと寝込んでたもんで」
「兄(けい)がそれだから、ルキアにいらぬ負担がかかるのだ。
 執務室で兄が倒れる度に、介抱するのは誰であるかと」
「うん、朽木にはよくしてもらってるよ。倒れたとき机の角で頭を打たないように支えてくれたり
 そのまま布団までひきずっていってくれたり……」
「いざという時兄を運ぶ為に、なぜルキアが筋力増強に励まねばならぬのだ」
「ああそれでここんとこ毎日プロテイン飲んでるのかー」
「家でも高蛋白低カロリーな食事を計画的に摂取し、毎晩自主練習に余念がない。
 ルキアの腕が、ここにいる体力馬鹿の野良犬のようになったらどうしてくれる」
「体力馬鹿ってひでえっすよ、隊長……」
「ほう、野良犬は否定せぬのだな。自覚しているのか。
 それと今お前は『ルキアの腹筋が六つに割れたらどうしよう』と考えたであろう」
「かっ…考えてません!ルキアの……腹とか、本当に想像してませんから!」
「心配性だな、白哉は!大丈夫、朽木の腹はまだ割れてないって」
「……なんでわかるんすか、浮竹隊長」
「私に分かるようによく説明してもらおうか」
「だって俺の背中を流してくれる時の水着、ビキニだから……
 悪い、卯の花から天挺空羅で呼び出しだ。ちょっと四番隊に戻るよ」

「……隊長」
「なんだ恋次」
「俺、あとで十三番隊に」
「何を考えている。仮にも隊長格を相手に、素手で殴り込むつもりか。
 最初から卍解で行くぞ」


----------
浮竹、白哉、恋次で。
ルキアが浮竹の背中を流しているのは「海燕も昔そうしてたから」ということで。
何の疑いも持たずにやっております。
スポンサーサイト

テーマ:二次創作小説 - ジャンル:アニメ・コミック

小ネタ | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<お見合い | ホーム | 才能>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。